事業内容 > ウォータージェット
ウォータージェット(超高圧洗浄)
WJS工法(Water Jet Scraping Industrial Method)とは、最大200Mpa(2000気圧)の超高圧水(ウォータージェット)による複数の筋(刷毛引き状・ループ状)を噴出することで、コンクリート表面の剥離・研削・研磨・洗浄作業の効率を向上して行うことのできる技術工法です。
ダイヤモンド工法
ワイヤーソーイング
ダイヤモンドワイヤーを対象物に巻きつけて高速切断する画期的な切断技術です。水中や高所・地下などの困難な環境での施工も可能です。
ウォールソーイング
高速回転するダイヤモンドブレードで、コンクリート構造物の床・壁などの平面をスピーディに切断技術です。角度も選ばない高い機動力を発揮します。
フラットソーイング
ダイヤモンドを埋め込んだ円盤状切刃(ブレード)を高速回転させて鉄筋コンクリートを切断する技術です。最大切断深さは、60cm程度まで可能です。
コアドリリング
高速回転するダイヤモンド・ビット(刃)で、コンクリート穿孔を行う技術です。難易度の高い場所でも、高精度な施工が行えます。
X線・レーダー探査
装置からX線を照射し壁面などコンクリートの裏側に貼ったフィルムに内部の様子を写し出します。内部の鉄筋等を確認できコア抜きも安心して行えます。
各種アンカー工事
金属系・接着系・その他、種類も多数穿孔されたコンクリート構造物にボルト等埋め込んで固定させ、耐震工事などには 欠かせない工法です。